Via Flickr:
C, se, b型のアダプターが使えた。ちなみに220v。
トルコのコンセント口。日本で事前にアダプターを購入。
トルコで使えるのはC, SE, Bということを事前に日本で調査をし、それを元にこのアダプターを購入しておいた。購入したものはあくまでもアダプターであり変圧器ではないので、これに差し込むコンセントについてはその機器が220Vに対応しているかどうかをちゃんと確認。最近のPCなどは基本的にどれも100-240Vで対応しているからこれといって変圧器を買う必要がないが、1点失敗した点がある。それは日本から持ってきた三叉。アダプターに三叉を挿して、iPhoneやらカメラのバッテリーの充電やらPCの接続をしようと企んでいたが、アダプターを写真のコンセントに挿し込んで、そこに三叉(サージ機能付き)を挿し込んだ瞬間に、三叉がボンッ!と音を立てて小規模爆発。。。
もちろんそのまま三叉は使えなくなってしまった。初日からやってしまった感があるけど、大きな事故にならなくて良かった。日本と電圧が違うところで電気機器を使う際はしっかりと100-240V対応のものを選んで使うことが重要!もしくはやはり念のため小型の変圧器を持っていくことにこしたことはないのかなとも思った。
そんなこんなで1日目の宿泊ホテルはArtemis Marine Princess Hotelというホテル。
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2012/04/25
ロシア上空 -トルコ1日目-
Via Flickr:
A330に乗りモスクワへ向かう途中で撮影。
ロシアの上空を飛んでいる時にiPhoneで撮影した画像。もちろん飛行機モードで。見渡す限り広大な大地。日本の上空を飛んでいてもここまで陸地は見れない気がする。そんな飛行機からの景色を眺めながらトルコのイスタンブールに向けて移動。
1日目はイスタンブールに到着したらそのまま近くのマルマラ海が目の前に広がるホテルに宿泊した。マルマラ海が広がるといっても着いたら夜中の1時近くだったため、外は真っ暗で何も見えなかったし、そもそも移動でけっこう疲れたのでそのまま爆睡。。。。
A330に乗りモスクワへ向かう途中で撮影。
ロシアの上空を飛んでいる時にiPhoneで撮影した画像。もちろん飛行機モードで。見渡す限り広大な大地。日本の上空を飛んでいてもここまで陸地は見れない気がする。そんな飛行機からの景色を眺めながらトルコのイスタンブールに向けて移動。
1日目はイスタンブールに到着したらそのまま近くのマルマラ海が目の前に広がるホテルに宿泊した。マルマラ海が広がるといっても着いたら夜中の1時近くだったため、外は真っ暗で何も見えなかったし、そもそも移動でけっこう疲れたのでそのまま爆睡。。。。
2012/04/24
シェレメチェボ空港 -トルコ1日目-
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF70-200mm f/2.8L IS USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO200
シェレメチェボ空港から見れた夕日。これを撮影したのが日本時間で20:52と写真のEXIF情報の中に埋め込まれていたので、モスクワの時間にすると日本との時差は-6時間のため、14:52といったところ。それにしても現地時間の15時でこの夕日っていうことはやたらと夜が長くなるのかと思いながらこの夕日を見ていた気がする。
これを見終えてからさらに2時間ばかりシェレメチェボ空港に滞在して、その後やっとイスタンブール行きの飛行機に乗って移動した。
まだこの時点では一緒にツアーに参加した人たちのことはまったく知らなかったが、今後色々な観光をする際に一緒に行動していく人たちとは当たり前だけど自然と顔見知りになっていき、ちょこちょこ会話したりすることになっていった。
Canon EOS 40D
EF70-200mm f/2.8L IS USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO200
シェレメチェボ空港から見れた夕日。これを撮影したのが日本時間で20:52と写真のEXIF情報の中に埋め込まれていたので、モスクワの時間にすると日本との時差は-6時間のため、14:52といったところ。それにしても現地時間の15時でこの夕日っていうことはやたらと夜が長くなるのかと思いながらこの夕日を見ていた気がする。
これを見終えてからさらに2時間ばかりシェレメチェボ空港に滞在して、その後やっとイスタンブール行きの飛行機に乗って移動した。
まだこの時点では一緒にツアーに参加した人たちのことはまったく知らなかったが、今後色々な観光をする際に一緒に行動していく人たちとは当たり前だけど自然と顔見知りになっていき、ちょこちょこ会話したりすることになっていった。
シェレメチェボ空港のTGI Friday's -トルコ1日目-
Via Flickr:
メニューは基本的にロシア語でちらっと英語が記載されている。値段の差は肉の大きさということが英語を話せない店員との身振り手振りで判明。
シェレメチェボ空港内に入っていたTGI Friday'sのメニューの一部。メニュー自体はロシア語の次に英語で書かれているので、店員に対しても英語が通じるかと思いながら値段の差について聞いてみたがまったく英語が話せない感じだった。
空港に勤務しているんだからちょっとくらい話せてもいいじゃないかとも思ったものの、どうしようもないのでそのまま身振り手振りで値段の差を聞いてあとは指で「これ」と言わんばかりに注文。
注文したブルーベーコンバーガー自体は普通にうまかった。
メニューは基本的にロシア語でちらっと英語が記載されている。値段の差は肉の大きさということが英語を話せない店員との身振り手振りで判明。
シェレメチェボ空港内に入っていたTGI Friday'sのメニューの一部。メニュー自体はロシア語の次に英語で書かれているので、店員に対しても英語が通じるかと思いながら値段の差について聞いてみたがまったく英語が話せない感じだった。
空港に勤務しているんだからちょっとくらい話せてもいいじゃないかとも思ったものの、どうしようもないのでそのまま身振り手振りで値段の差を聞いてあとは指で「これ」と言わんばかりに注文。
注文したブルーベーコンバーガー自体は普通にうまかった。
2012/04/23
シェレメチェボ空港 -トルコ1日目-
シェレメチェボ空港, a photo by toshihide.sato on Flickr.
シェレメチェボ空港空港においてあったオブジェ?のようなもの。かなり遅い時間まで日が照っていた。6時間もトランジットに時間があるとさすがにやることがなくなってきて、最後のほうはかなり退屈をしていた。こういうことを見越してPCやiPadなどに映画などを入れておくとよいと実感した。
シェレメチェボ空港の売店 -トルコ1日目-
Via Flickr:
ちょっとしたお土産も売っていた
トルコのシェレメチェボ空港の売店で売っていたおみやげ?小さめのコンビニのような売店だった。ロシアの通貨であるルーブルかクレジットカードしか使えなかった。何気に空港だからなのか物価は高めの設定だった。
ちょっとしたお土産も売っていた
トルコのシェレメチェボ空港の売店で売っていたおみやげ?小さめのコンビニのような売店だった。ロシアの通貨であるルーブルかクレジットカードしか使えなかった。何気に空港だからなのか物価は高めの設定だった。
シェレメチェボ空港 -トルコ1日目
Via Flickr:
ターミナルDはかなり綺麗だった。
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₆₄₀ 秒 ISO200
モスクワのシェレメチェボ空港に到着。17:10に到着して、シェレメチェボ空港からイスタンブールまでの乗継便が23:10発ということでなんとまさかの空港で6時間待ち。ネットで調べていた情報だと比較的古い棟もあると書かれていたが、幸いなことにここの棟は最近できたのかかなり綺麗だった。一応免税店も多数入っていたので特にすることもなかったためうろうろとしていた。
他にはちょっとした喫茶店程度の店もあったりTGI Friday'sも入っていたりと、食べるところはそれなりにあったので、お茶するとかも可能。ただ、現金がルーブルという現地のお金とユーロやドルなどしか受け付けてくれなかった。ツアー参加時に成田空港では現地(イスタンブール)で日本円から両替できると聞いていたのでドルやユーロには替えていなかったのが痛かった。一応クレジットカードは使えたのでよかったが、ここでの乗り継ぎの時間を考えると、ドルかユーロにも換金しておくべきだったと思う。
あと、空港内では無線LANが飛んでいたので、スマートフォンやタブレット端末もしくはノートPCなどを持っているとあっという間に6時間という時間は過ぎてしまうと思うのでなにかしら暇つぶしができるようなものを持って行くと良い。
ターミナルDはかなり綺麗だった。
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₆₄₀ 秒 ISO200
モスクワのシェレメチェボ空港に到着。17:10に到着して、シェレメチェボ空港からイスタンブールまでの乗継便が23:10発ということでなんとまさかの空港で6時間待ち。ネットで調べていた情報だと比較的古い棟もあると書かれていたが、幸いなことにここの棟は最近できたのかかなり綺麗だった。一応免税店も多数入っていたので特にすることもなかったためうろうろとしていた。
他にはちょっとした喫茶店程度の店もあったりTGI Friday'sも入っていたりと、食べるところはそれなりにあったので、お茶するとかも可能。ただ、現金がルーブルという現地のお金とユーロやドルなどしか受け付けてくれなかった。ツアー参加時に成田空港では現地(イスタンブール)で日本円から両替できると聞いていたのでドルやユーロには替えていなかったのが痛かった。一応クレジットカードは使えたのでよかったが、ここでの乗り継ぎの時間を考えると、ドルかユーロにも換金しておくべきだったと思う。
あと、空港内では無線LANが飛んでいたので、スマートフォンやタブレット端末もしくはノートPCなどを持っているとあっという間に6時間という時間は過ぎてしまうと思うのでなにかしら暇つぶしができるようなものを持って行くと良い。
2012/04/22
A330 -トルコ1日目-
Via Flickr:
個人画面
12時に成田空港発シェレメチェボ空港行きのSU576(アエロフロート・ロシア航空)に乗り込んだ。ロシア航空の機体はどんな機体なんだろうとなんだか不安だったが、乗ってみたところA330という比較的新しい機体だったため、少しテンション↑。機内の個人席のモニターなどの設備を見てみるとかなり新しく綺麗だったので映画も心置きなく見れるなという意気込みながら搭乗。
ちなみに成田からモスクワのシェレメチェボ空港まで5:10のフライト。
個人画面
12時に成田空港発シェレメチェボ空港行きのSU576(アエロフロート・ロシア航空)に乗り込んだ。ロシア航空の機体はどんな機体なんだろうとなんだか不安だったが、乗ってみたところA330という比較的新しい機体だったため、少しテンション↑。機内の個人席のモニターなどの設備を見てみるとかなり新しく綺麗だったので映画も心置きなく見れるなという意気込みながら搭乗。
ちなみに成田からモスクワのシェレメチェボ空港まで5:10のフライト。
どんとこい!感動のトルコ8日間 by JTB旅物語
JTB旅物語が提供しているトルコへの旅8日間に参加した際の旅行記としてつらつらと書き納めておきたいと思ったので、このブログに書く。
出発日はちょうど今から1年前のGWも終わり頃。2011/4/26〜5/3の旅程で参加した。
全体的な流れとしては以下のとおり。
4/26(火)
4/27(水)
4/28(木)
といった内容でかなり盛りだくさんな8日間だった。全体的な印象としてはとにかく移動が多かった。どこに行くにしても基本的にはバスに乗っての移動なので、これから同じようなコースで行く予定の人はそれなりの覚悟をしておいたほうがいいかもしれない。ただ、プランによってはバスの座席数が少ないVIP用バスといったようなものがあるようなので、そちらにすると少しは快適になるかも?
バスに乗っていたとしても日本ではそうそう見れないような広大な平原の中を走ったりと、景色を見ているだけでも飽きないので面白いと思う。そして眠くなったら寝るというような自由気ままな旅だった。バスの中では時折ガイドさんがいろいろな説明をしてくれる。
結論として、行って良かったと思える旅だった。
出発日はちょうど今から1年前のGWも終わり頃。2011/4/26〜5/3の旅程で参加した。
全体的な流れとしては以下のとおり。
4/26(火)
- 成田空港からモスクワ(シェレメチェボ空港)へ移動
- シェレメチェボ空港からイスタンブールへ移動
4/27(水)
- イスタンブールからバスでダーダネルス海峡向かい、海峡を船で超えてトロイ遺跡へ
- トロイ遺跡観光
- アイワルクへ向かう
4/28(木)
- アイワルクからバスでイズミールへ
- イズミールに到着後、列車にてエフェソスへ向かう
- エフェソスとアルテミス神殿跡を観光
- 革製品のおみやげ屋に連行される
- ホテルのあるパムッカレに向かう
- 世界遺産であるパムッカレとヒエラポリス遺跡を観光
- コンヤへ向かい、メヴラーナ博物館とインジェ・ミナーレ神学校を観光
- カッパドキアの洞窟ホテルへ向かう
- カッパドキアを観光
- カイマクル地下都市
- ギョレメの谷
- ウチヒサール
- パシャバー(しめじ岩)
- デヴレント(らくだ岩)
- スリーシスターズ(三姉妹の岩)
- トルコアイスを食べる
- トルコ石とトルコ絨毯のおみやげ屋に連行される
- キャラバンサライ(隊商宿)を経由して首都のアンカラへ
- アンカラのスーパーマーケットで夜行列車前の買い物
- 夜行列車アンカラ・エキスプレスでイスタンブールへ移動
- イスタンブール到着後、市内観光
- ブルーモスク
- トプカプ宮殿(宝物館、ハレム観光)
- ボスポラス海峡クルーズ
- テュルネ乗車
- アヤソフィア
- エジプシャンバザール
- ベリーダンス鑑賞
- イスタンブール市内観光
- グランバザールへ
- イスタンブールの空港へ
- モスクワで日本フィギュアチームに遭遇
- 東京成田に到着
といった内容でかなり盛りだくさんな8日間だった。全体的な印象としてはとにかく移動が多かった。どこに行くにしても基本的にはバスに乗っての移動なので、これから同じようなコースで行く予定の人はそれなりの覚悟をしておいたほうがいいかもしれない。ただ、プランによってはバスの座席数が少ないVIP用バスといったようなものがあるようなので、そちらにすると少しは快適になるかも?
バスに乗っていたとしても日本ではそうそう見れないような広大な平原の中を走ったりと、景色を見ているだけでも飽きないので面白いと思う。そして眠くなったら寝るというような自由気ままな旅だった。バスの中では時折ガイドさんがいろいろな説明をしてくれる。
結論として、行って良かったと思える旅だった。
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