2012/05/20

Ephesus エフェソス -トルコ3日目-

Ephesus エフェソス by toshihide.sato
Ephesus エフェソス, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₆₄₀ 秒 ISO400

エフェソスの遺跡。ここの遺跡は今まで見てきたトロイ遺跡とアルテミス神殿跡地とは違い、かなり大きな敷地の中に元は大きな建物があったんだろうなと感じさせてくれる建造物の一部や、それのパーツであったであろう石がゴロゴロと転がっていた。

昼食 -トルコ3日目-

昼食 by toshihide.sato
昼食, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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プリン。

デザートで出てきたプリン。周りにかかっている粉みたいなものはココナッツパウダー。茶色くなっているのはプリンのキャラメルの色。

昼飯-トルコ3日目-

昼飯 by toshihide.sato
昼飯, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₅₀ 秒 ISO400

肉料理として出てきたのは羊の肉の串焼き。付け合せはターメリックライスと野菜をみじん切りにして混ぜあわせたもの。羊はあまり臭みもなくおいしかった。ま、幸いなことに個人的にまずいと感じる食べ物があまりないため、だいたい何を食べてもおいしいと感じられるのであまり参考にならないかもだけど。

昼飯 -トルコ3日目-

昼飯 by toshihide.sato
昼飯, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₈₀ 秒 ISO400

昼飯のメインとして出てきたもの。見た目の通りポテトグラタンといったようなもので、味はおいしかった。

昼食 -トルコ3日目-

昼食 by toshihide.sato
昼食, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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チャイ

アルテミス神殿跡 -トルコ3日目-

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Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₀₀₀ 秒 ISO400

アルテミス神殿跡地。跡地というだけあって柱しか残っていなかった。

以下Wikipedia「アルテミス神殿」より引用。


アルテミス神殿 (アルテミスしんでん; ναός της Αρτέμιδος:Artemisium)は、紀元前550年ごろにアケメネス朝ペルシア統治下のエフェソス(現在のトルコ)に完成した、アルテミスを奉った神殿である。
世界の七不思議のひとつに挙げられているが、現在は原形をとどめていない。


アルテミス神殿は、リディアクロイソス王によって始められた、120年に及ぶ大事業であった。世界の七不思議のリストの編纂者であるシドンのアンティパトレスは次のように表現している。

私は戦車が通りうるほど広いバビロンの城壁を見、アルペイオス河畔のゼウス像を見た。空中庭園も、ヘリオスの巨像も、多くの人々の労働の結集たる大ピラミッドも、はたまたマウソロスの巨大な霊廟も見た。しかし、アルテミスの宮がはるか雲を突いてそびえているのを見たとき、その他の驚きはすっかり霞んでしまった。私は言った、「見よ、オリンポスを別にすれば、かつて日の下にこれほどのものはなかった」



同じく世界の七不思議のリストの編纂者であるビザンチウムのフィロンもまた次のように表現している。
私は、バビロンの城壁と空中庭園、オリンピアのゼウス像、ロードス島の巨像、大ピラミッドの偉業、そしてマウソロスの霊廟までも見た。しかし、雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰ってしまった。エフェソスのアルテミス神殿は、神々のただひとつの家である。一目見れば、ここがただの場所ではないことがわかるだろう。ここでは、不死なる神の天上世界が地上に置かれているのである。巨人たち、すなわちアロエウスの子らは、天に登ろうとして山々を積み上げ、神殿ではなくオリンポスを築いたのだから。 


2012/05/19

Selçuk Garı -トルコ3日目-

Selçuk Garı by toshihide.sato
Selçuk Garı, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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アルテミス神殿への最寄駅
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₀₀₀ 秒 ISO400

アルテミス神殿の最寄駅を降りたところ。駅とはいうものの、ホームといったところがほぼなく、線路の上に降りる感じがまた新鮮だった。乗客も思ったより多く、殆どの人がここで降りたような感じだった。ここからまたバスに乗り込んでアルテミス神殿跡へ。

Wikipedia「セルチュク」によると観光客の数がトルコ国内でも有数だとのこと。どうりで。またエフェソス観光をするための拠点としても利用されるとのこと。エフェソスは敷地としてもかなり広いので、じっくり見るとなると1日がかりとなるので、ここを拠点としてエフェソスをじっくり見るというのも納得できる。

GPSロガー -トルコ3日目-

GPSロガー by toshihide.sato
GPSロガー, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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RoyalTek 3800
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀₀ 秒 ISO400

トルコ旅行に持って行ったGPSロガー。RoyalTekのもので、感度はかなり良好でトルコで移動したなかで特に高い建物がなかったこともあり、問題なく旅行中のログを取得していてくれた。今となってはどこかでなくしてしまったものの、大活躍をしてくれた。
やはりロガーでログを取って、後で写真にジオタグをつけて見返すと、「あーこんなところ行ってたんだー」と面白い。特に今回のトルコのように移動が多く、また移動距離も長いとかなり重宝してくれる

飛行場近くの駅 -トルコ3日目-

IMG_2218 by toshihide.sato
IMG_2218, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₁₂₅ 秒 ISO400

飛行場近くの駅。TCDDというのが鉄道会社のようだ。

丘に建ち並ぶ住宅街 -トルコ3日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₂₀₀₀ 秒 ISO400

電車に乗り込み、発車してからしばらくしてから車窓から見えた丘の上に建ち並ぶ家々。日本ではまず目にしない光景に思わず目を奪われた。残念ながらこの景色が見える車窓が座った席の反対側だったので、ちょっと座席がフレーム内に映り込んだり、上部が窓枠からはみ出したりしてしまっている。。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

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車掌さん
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₁₀₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅にいた駅員さん。
電車が発車する時に合図を送っていた。

2012/05/12

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
雨上がり
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₂₀₀₀ 秒 ISO400

駅内の水たまりに写った雨上がりの空。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
列車の車内
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₃₀ 秒 ISO400

列車の中。2x2の4列で、シートは日本の電車と同様に180度回転させることができ、4人組などの時は4人で向きあって座るようにすることができる。乗る前はどんな列車なんだろうと若干心配ではあったけど、中に入ってみるとまだけっこう新しい車両なのか、とてもキレイだった。乗客としては近所の人々らしき人と観光客、後はバックパッカーが乗っていた。
ちなみに席は自由席。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
4番線
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₁₆₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅の4番線とその奥に見えるのがこれから乗ろうとしている電車。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
チケット売り場
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅の中にあるチケット売り場。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
駅の入り口。
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₅₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅の正面。屋根の上に見えるのは鉄道会社のロゴ。他の駅とかでもちょこちょこ見かけた。ここイズミールから電車に1時間ほど乗って約80km移動して、エフェソスという遺跡を観光する予定。

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
駅前の風景
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₅₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅の正面の交差点。今までバスで走ってきた道からしてみるとけっこう栄えている。むしろ都会?

Basmane Gari - Basmane駅 -トルコ3日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₃₂₀₀ 秒 ISO400

Basmane駅の前の通り。遠くに見える丘の上にはぎっしりと家々が立ち並んでいた。人通りはそれほど多くなかった。左側に見えている比較的大きな建物が駅となっている。そしてどうやらこのBasmane駅が終点。

Basmane駅付近の広場 -トルコ3日目-

IMG_2180 by toshihide.sato
IMG_2180, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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Canon EOS 40D
16-35 mm
f/4.0 ¹⁄₁₆₀₀ 秒 ISO400

3日目はアイワルクからイズミールに約170kmバスで移動し、イズミールから電車に乗ってエフェソスという遺跡に向かう予定となっていた。
イズミールに向かうバスの中で見かけた地球型のオブジェ。

Grand Otel Temizel -トルコ2日目-

Grand Otel Temizel by toshihide.sato
Grand Otel Temizel, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
外観

Grand Temizel Hotel(グランド テミゼル ホテル)の外観。

Grand Otel Temizel -トルコ2日目-

Grand Otel Temizel by toshihide.sato
Grand Otel Temizel, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ⅛ 秒 ISO400

2日目のホテル、Grand Temizel Hotel(グランド テミゼル ホテル)の部屋からベランダを撮影したところ。Ayvalik(アイワルク)という地名の場所にある広々とした小奇麗な部屋で新しいとはいえないもののそれなりに手入れされている雰囲気のホテル。部屋には無線LANが届いていたのでなんとなくラッキー!無線LANを使用するためにはホテルのフロントに行って、無線LAN用のSSIDとパスワードが書かれている小さな紙切れをもらわないといけなかった。トルコに滞在中はソフトバンクの海外パケット定額を使っていたが、やはり無線LANがあると速度も速いしよかった。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイの城の一部。
ひと通り45分程度かけて遺跡を見終わったあとはそのままホテルに移動した。2日目のホテルはGrand Temizel Hotel(グランド テミゼル ホテル)というところで、トロイ遺跡からは約150km離れたところにある。時間にしてみるとだいたい2時間程度。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡の中にいた野良猫。野良猫と言っても日本にいる野良猫と比べるとなんとなく上品な感じで毛並みもキレイだった。けっこう近づいても逃げずに、興味津々といった感じでカメラの方を向いてきた。たしかに他にも観光客が沢山来てまわりを歩いているのだから人間慣れしているのか。
前脚をぴたっと揃えて礼儀正しい。。。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡にあった石材の一部。遺跡の雰囲気は満点。

2012/05/08

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡にあった半円の舞台。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡。
花が咲いていた。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₅₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡。
跡地という感じで特にこれといって目に付く建物が残っているわけではなく、建物の一部であったであろう石がちらほらと転がっている。ここもまた天気がよかったらさらによかっただろうけど、そこだけは残念。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₄₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡の中にあるおみやげ屋。
結局入らなかったが。

Archaeological Site of Troy - トロイ遺跡 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₄₀₀ 秒 ISO400

トロイ遺跡に到着後、バスを降りてから最初に目についたのがトロイの木馬。この木馬の中に人が入れるようになっていて、四角い窓から顔を出してやっほー!といったことが可能。
その後はガイドから渡されたヘッドホンを受け取った。このヘッドホンはバスに乗っているツアー客に配布され、ガイドと少し離れたところにいてもヘッドホンのチャンネルさえあわせておけばガイドが話していることが聞こえる。面白いことに近くで別の団体のツアーガイドが同じような無線のトランシーバーを使っているとチャンネルをあわせるとそっちの通信内容が聞こえた。

ダーダネルス海峡 -トルコ2日目-

IMG_2106 by toshihide.sato
IMG_2106, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₀₀₀ 秒 ISO400

ダーダネルス海峡をチャヌッカレ方面に横断するフェリーの上にて。天気はあいにくの曇というか小雨というかといった感じだったが、船首の方に出てみると景色はとても広大でキレイだった。そんな船首で一人景色を眺めているオジサンがいた。

ダーダネルス海峡を渡った後はまたバスで小一時間ばかし移動。目的地は世界遺産の一つであるトロイ遺跡へ!映画のTROYなどを見たことがあるし、歴史も少しばかり知ってたりするからなんとなく今回の旅行の中の楽しみの一つ。

2012/05/04

フェリー -トルコ2日目-

フェリー by toshihide.sato
フェリー, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₃₂₀₀ 秒 ISO400

ゲリボルでダーダネルス海峡を横断するために乗ったフェリー。ここまで乗ってきたバスもフェリーに乗って、バスとともに移動。

Pistachio - ピスタチ男 -トルコ2日目-

Via Flickr:
ゲリボルという名の港町で売られていたピスタチオ。10リラ(500円程度)
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀₀ 秒 ISO400

ゲリボルで乗船する予定の船乗り場のすぐ脇で売られていた大量のピスタチオ。見た目は豪快で画にもなる。結局買ってしまった。。。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀₀ 秒 ISO400

ゲリボルの港。船が沢山。
一番奥に見えているフェリーに乗船。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀₀ 秒 ISO400

そろそろ港が見えてきた。
手前の黄色い車はタクシー。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₃₂₀₀ 秒 ISO400

ゲリボルの街並み。写真にもある通り、一応ホテルもあるらしい。どんな部屋になっているのか少し気にはなるけど、泊まりたいかと言われるとそうでもない。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₁₀₀₀ 秒 ISO400

ゲリボルの街並み。
昼飯のサバ定食を食べ終わってから10分程度近辺をふらついた時の写真。雑貨屋というかコンビニというか何でも屋というような店があったり、通学中の学生が歩いていたりした。

鯖定食 -トルコ2日目-

鯖定食 by toshihide.sato
鯖定食, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルのレストランで食べた鯖焼き。付け合わせにバターライスと春巻きのようなもの。まさに鯖定食。味は見たまんまでうまい。

ゲリボルで食べた昼飯のサバ定食。トルコではサバをけっこう食べるらしく、最終日もイスタンブール近郊でサバサンドみたいなものを食べた。
ここで食べたサバは日本でも食べれるようなサバで、癖もなくうまかった。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₂₅₀ 秒 ISO400

港町ということもあり、バスで走ってきた道沿いにあった集落的な村とかと比べると人も多いし、建物も多い。これはスーパーマーケットの写真。昼飯のためにバスを降りて昼食を食べる場所までの移動中に撮影したもので、周りの人からしてみると日本人が珍しいような感じだった。結局スーパーには入っていないので、どういったものが売っているのかわからなかった。。。

Gelibolu ゲリボル -トルコ2日目-

Gelibolu ゲリボル by toshihide.sato
Gelibolu ゲリボル, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
ゲリボルという名の港町
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₁₆₀₀ 秒 ISO400

イスタンブールからバスで90分くらい走ったところにあるゲリボルという港町。ここからフェリーで30分程度かけてダーダネルス海峡を横断してアジア側に渡る。

トルコの道路事情 -トルコ2日目-

IMG_2074 by toshihide.sato
IMG_2074, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₈₀₀ 秒 ISO400

トルコの道をバスに乗って走っていると、たまにこういった光景を見かける。いわゆる工事中の道路。とにかく一本道の道路が長く果てしなく続いている感じなので、メンテナンスするにしてもけっこうたいへんだろうと思う。

2012/05/03

平原その2 -トルコ2日目-

IMG_2070 by toshihide.sato
IMG_2070, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₁₆₀₀ 秒 ISO400

ひたすら続くトルコの平原。

道路脇の平原 -トルコ2日目-

IMG_2063 by toshihide.sato
IMG_2063, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₆₄₀ 秒 ISO400

移動中の景色。
とにかく移動中はこういった景色ばかりを目にした。大きな建物は一切なく、とにかく広大な平原やら原っぱ。

ガソリンスタンド兼休憩所 -トルコ2日目-

Via Flickr:
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₈₀ 秒 ISO400

トイレはあくまでもサブ的な要因で、メインはガソリンスタンドと休憩所。これが休憩所の風景で、近くの人(?)やら他のドライバーの人たちが談笑していた。店の中ではちょっとしたお菓子とチャイが売っていたのでチャイを買って飲んでみた。5月といっても空は曇り空でまだ肌寒かったので暖かいチャイがとても美味しく感じた。

ガソリンスタンド兼休憩所 -トルコ2日目-

Via Flickr:
トイレ
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₃₂₀ 秒 ISO400

バスでの長旅の途中では度々トイレに立ち寄る。長く続く道路の脇にちょくちょく日本で言うところのサービスエリアもしくは道の駅といったような場所がある。休憩がてらたちより、トイレ休憩。トルコのトイレはどこも有料で、必ずトイレの番人がいる。写真の中で手前に見える小屋の中にいるのが、そのトイレの番人。映画館やスキー場のチケット売り場でチケットやリフト券を買うときと同様に窓の小さな隙間から50リラ(たしか)程度を渡してトイレに入る。トイレがキレイかと言われると、こういったところのキレイは得てして対してキレイではなかった。

菜の花畑 -トルコ2日目-

菜の花畑 by toshihide.sato
菜の花畑, a photo by toshihide.sato on Flickr.
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菜の花が家畜の餌として使われているらしい。
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/4.0 ¹⁄₄₀₀ 秒 ISO200

トルコでの移動は基本的にはバス。8日間滞在した中で何時間バスに乗ってたんだろうと思わせてくれるほどバスでの移動が多かった。走行距離としてはたしか1600kmとかバスのガイドが言ってたような気がする。
そんな長いバスでの移動中は移りゆく景色を眺めてることがほとんど。移りゆくといっても大地は広大なのでなかなか移り行かない場所もちらほらあるが、やはり日本では、特に東京などの都会に住んでいるとなかなか目にしない光景なのでなかなか飽きない。
そんな移動中によく見かけたのが菜の花畑。日本だとこれだけでちょっとした名物になりそうだけど、一面菜の花といった光景が幾度となく目の前を横切ったのは印象的だった。ちなみにこの菜の花は家畜のエサとしても使われるとのこと。

Artemis Marine Princess Hotel -トルコ2日目-

IMG_2044 by toshihide.sato
IMG_2044, a photo by toshihide.sato on Flickr.
Via Flickr:
初日に泊まったホテル
Canon EOS 40D
EF16-35mm f/2.8L II USM
f/5.6 ¹⁄₁₂₅ 秒 ISO200

初日に泊まったホテルを更に別アングルから。

Artemis Marine Princess Hotel -トルコ2日目-

Artemis Marine Princess Hotel by toshihide.sato
Artemis Marine Princess Hotel, a photo by toshihide.sato on Flickr.


Artemis Marine Princess Hotelの外観を別アングルから。
結局前日の夜、ホテルに到着した時間が夜中の1時過ぎくらいだったことから、このホテルは文字通り寝るだけとなってしまった。それでも朝食はバイキング形式の朝食で、その中でもうまいと感じたのがトマト。あとは豊富な種類を取り揃えたチーズにオリーブオイルが置いてあり、トマト、チーズ、オリーブオイルというゴールデントリオにオリーブをプラスした朝食はうまかった。ちなみにこのコンビネーションはトルコのどこのホテルでも比較的定番で置いてあり、これらを気に入って、どこのホテルでも毎朝トマト、チーズ、オリーブ、オリーブオイルは食べていた。
オリーブはトルコの中でも生産量が多く、その生産量は世界でも5位となっている。ちなみに1位はスペイン。そんなこともあるのか、オリーブはバスで道を走っていてもオリーブの木をよく見かけた。

Artemis Marine Princess Hotel -トルコ2日目-

Via Flickr:
客室からの眺望。マルマラ海が一面に広がっているが生憎の曇り空。晴れていたら間違いなく綺麗。

トルコの初日に泊まったホテルの部屋からの眺め。ホテルの目の前に広がっているのはマルマラ海なのだけど、残念ながらこの日は曇天。晴れてたらとても綺麗だったと思う。
ちょうど2011年のGW終盤から少し休みを取って行ったけど、この時期は全体的に曇りだった。トルコの気候の情報などを見てみると、5月くらいからハイシーズンとなり、降水量も少なくなってきているようなので、5月終盤から真夏くらいにかけての時期に行くと青く澄み切った空が見られたのかもしれない。